はさみやすく、ずれにくいフラット感温�?先端が平らになった、オムロン独自のフラット形状の感温部なので、わきにフィットしてずれにくく、楽に検温できます。
テルモとオムロンともに、日本に本社を置くメーカーです。日本メーカー製の体温計は、機能性や使いやすさにこだわって設計された商品が多いのが特徴です。数十秒で測れるものや、水洗いして衛生的に使えるもの、スマホでデータを管理できるものなども販売されています。また、シチズンやタニタも日本のメーカーで、テルモやオムロン同様に様々な体温計を販売しています。テルモやシチズンは防水の商品の取り扱いが多いなど、メーカーごとに特徴が異なるので、用途を踏まえて選ぶのがおすすめです。
操作が簡単で誰でも扱えます。誤差も多少あっても許容範囲で、価格と便利さを考えたら十分使用できます。
精度に関しては外気の影響を受けやすいことが大きな特徴です。また測定する部位によっても誤差が出ることがあります。一般的に心臓に近い方が体温が高いので、おでこで測るよりも手首の方が高く出る場合が多いことは覚えておくようにしましょう。
企業で検温による社員の体調管理など記録するのにおすすめなのはやはり『非接触型』の体温計だと思います！！理由としては・・・
非接触体温計には、過去に計測した体温を記録しておく機能がついているものもあります。このメモリー機能があると、体温を測るたびに自動で本体に記憶してくれて、ボタンを押すことで一つずつ前にさかのぼって確認することができます。
血行の状態や体格などにより、精度の高い検温値が得られない場合があります。
次に、精密ドライバーです。体温計の裏側のネジを確認してもらうと分かりますが、非常に小さいネジです。普通のドライバーを使用してしまうと、ネジ山が崩れてネジが取れなくなったり、ドライバーにかける力が強く体温計自体を壊してしまう可能性があるので、必ず精密ドライバーを使用して下さい。
後ほどのランキングでは商品ごとに「予測式」か「実測式」か、もしくは「予測式+実測式」なのかを表示していますよ♪
オムロンは正式名称をオムロンヘルスケア株式会社といい、その名の通り健康に関わる電子機器を製造販売している企業です。電子体温計だけでなく、血圧計や体重体組織計、歩数計など健康維持に役立つ製品を多く取り扱っています。
認証されているかどうかは、商品に「医療機器認証番号」が付いているかどうかで見分けることができます。外国で認証を受けた商品もありますが、基準が日本と同じとは限りません。安全性を重視するなら、日本国内で医療機器認証を受けたものがおすすめです。
シンプルな機能の基礎体温計を探している場合や、軽量タイプが良い時におすすめです。
そこで今回は、電子式や非接触式などの体温計の種類、生活シーンに合わせた選び方とともに、測定が早いおすすめの体温計について紹介をします。自分の生活シーンに合わせた体温計を見つけて、日々の健康管理に役立てましょう。
一般的にはネジを緩めるドライバーが必要になるケースがほとんどです。ドライバーは一般的なものではなく、精密タイプが必要なことも多いです。 more info